デンタルラボシステムは、3Dスキャナ・3Dデザインソフトウエア・3Dプリンタで構成されたCAD/CAMです。
ジルコニア切削の従来型CAD/CAMとは異なり、3Dプリンタで鋳造可能なレジンパターンを、積層造形するシステムです。
その後は従来通り鋳造して金属に置き換えるため、保険のクラウンやブリッジ、デンチャーのキャストクラスプやバーのレジンパターンを作る事ができます。
自費向けには、前装冠フレームやコーピング、金属床フルデンチャーやノンクラスプデンチャー用のベースプレートなど対応可能です。
本設計ソフトウエアは、設計プロセスにおける従来の手法をデジタル化する事により、設計プロセスに要する時間を短縮し、常に標準的な品質を提供する事ができます。
<デジタルデータ化のメリット>
@初のデンチャーフレーム設計が可能なトータルシステム。
アンダーカットを考慮した多種クラスプの設計、複雑なステップルを持つ金属床など、フローに沿ってデザインが行えます。
A安定した品質
専用ソフトウエアでデジタル設計をすることにより、個人差(技術力・経験値)の影響の少ない安定した品質の技工物を製作する事ができます。
B便利なレジンパターン
出力したレジンパターンは、実際に歯列模型にはめ込み適合を確認する事ができます。複模型無しで、直接埋没・鋳造できるので、従来よりもコストや手間を省く事ができます。
※できあがったレジンパターンに、人工歯を排列し試適を行う事ができます。
※レジンパターンの厚みをデジタル設定する事ができるので、完成度の高いノンクラスプデンチャーを製作できます。
C高速製造
標準的なクラウン約100個を約4時間で高速製造できます。
D再製作が可能
デジタルデータ化しているので、後工程で製作ミスしても再度プリントするだけで同じ製品を製作する事ができ、設計変更があってもデジタルデータは変更が安易です。
<クラウン/ブリッジ>
@コンタクトやセメントスペースの設定は、数値による制御。
Aマージンラインは支台歯をPC画面上で拡大した状態で設定。
B咬合面の設計は基本データを使用して形成し、チェックバイトをスキャンして高さの調整を行います。
<デンチャー>
@デンチャーの挿入方向をPC画面上で、アンダーカットを確認しながら確定する事ができます。
Aクラスプの設計は、アームの太さ・厚み・長さなどを自由にデザインする事ができます。
B複雑な維持装置(舌面板・フック・スパーなどのコンビネーション)においても簡単に設計でき、機能的なデンチャー製作が可能です。
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